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Inno Setup知識データベースInno Setup知識データベースには付属文書やFAQに含まれていない追加の情報を納めています。 カスタム機能を実装する方法記事作成: 2003-10-22 08:37 GMT by Jordan Russell インストール配布物に現在のInno Setupでサポートされていない機能(たとえば,AUTOEXEC.BATの書き換え,データベース・エリアスの登録,NTサービスの登録など)が必要なら,選択肢は3つあります: PascalスクリプトInno Setup 4ではPascalスクリプトを導入しています。これがもたらす新たな可能性と使用法の詳細は,配布文書の"Pascalスクリプト"のセクションをご覧下さい。 [Run]セクションこれは見逃されることが多いが,カスタムのインストール・タスクを実行する単純な方法です。まず,自分の好みの開発ツール(できれば,DelphiなどのスタンドアローンなEXEファイルを生成するもの)で希望するタスクを行う小さなプログラムを書き,EXEファイルをスクリプトのあるディレクトリにコピーします。次に,スクリプトの[Files]セクションで,そのEXEファイルをインストール時の一時ディレクトリ("{tmp}")にコピーするようセットアップ・プログラムに指示します:
[Files]
Source: "ModifyAutoexec.exe"; DestDir: "{tmp}"
それから,[Run]セクションにエントリを追加し,インストールの全過程が終了した後で,そのEXEファイルを実行するようセットアップ・プログラムに指示します:
[Run]
Filename: "{tmp}\ModifyAutoexec.exe"
そのプログラムに"{app}"定数の値などの追加の情報が必要なら,たとえば次のようにしてコマンドライン・パラメータとして渡すことができます:
[Run]
Filename: "{tmp}\ModifyAutoexec.exe"; Parameters: """{app}"""
保存する情報があるなら,上記の方法の代わりにインストールの作業をアプリケーションのメインのEXEファイルに組み込み,特別なコマンドライン・パラメータを用いて呼び出した時に,その作業を行うようにしてもよいでしょう。たとえば:
[Run]
Filename: "{app}\MyProgram.exe"; Parameters: "/DoTheTask"
Inno Setupのソースコードを書き換えるソースコードを変更すると,Inno Setupの新しいバージョンがリリースされたときに更新するのが難しくなるので,これは「最後の手段」と考えた方がよいでしょう。でも,セットアップ・プログラムの動作を根本的に変えたいなら,こうする必要があるかもしれません。 Site contents Copyright © 1997-2004 Jordan Russell. All rights reserved.
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