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Inno Setup知識データベース

Inno Setup知識データベースには付属文書やFAQに含まれていない追加の情報を納めています。
(訳注:以下に示す情報は,2004年4月6日時点のスナップショットです。最新の情報に関しては,こちらをご覧下さい。)

Visual C++の実行時ファイルをインストールする方法

記事作成: 2003-10-22 08:30 GMT by Jordan Russell
最終更新: 2004-04-02 21:52 GMT by Jordan Russell



Visual C++の実行時ファイルをインストールする

次のファイルのどれかを配布する必要があるなら

Asycfilt.dll
Atl.dll
Comcat.dll
Mfc42.dll
Mfc42u.dll
Msvcirt.dll
Msvcp60.dll
Msvcrt.dll
Oleaut32.dll
Olepro32.dll
Stdole2.tlb

次の手順に従ってください:

  1. 再配布可能なシステムファイルを手に入れる。次の2つの方法がある:
    1. 私のサイトから: vcredist.zip (サイズ: 1,757,372 bytes; md5sum: 9057e4992b61bb4baa34b6bdac60d8e2). (これらのファイルは, Visual Studio 6.0 Service Pack 6のvcredist.exeから得られたものです)
    2. Visual Studio 6.0 Service Pack 6内のvcredist.exeから:個々のファイルはvcredist.exeをWinZip(8.0ないしそれ以降のバージョン)で開くことによって,取り出すことができます。
  2. 次の行をスクリプトの[Files]セクションに追加する("c:\vcfiles"を自分がファイルを取り出したパス名に変えてください)
    注:アプリケーションが要求するものに基づいて全てのファイルをインストールする必要はないでしょう。たとえば,アプリケーションでUnicodeを使用していなければ, mfc42u.dllは必要ありません。

バージョン3.0.5より前のバージョンのInno Setupを使っているなら,アップグレードした方がよいでしょう。それが不可能なら,各行に CopyMode: alwaysskipifsameorolder を付け加える必要があります (バージョン3.0.5及びそれ以降では,デフォルトなので追加する必要はありません)

"end VC system files"行の後に,アプリケーションに付随する全てのファイルを記述してください。

自分のWindowsのシステムディレクトリから取り出したVBのシステムファイルを取り入れてはいけません。これを無視すると,ユーザーのシステムにこのようなDLLのバージョン不整合を引き起こす可能性があります。


管理者権限が必要

Windows NT/2000/XPに restartreplace フラグがついたファイルをインストールするには,ユーザーは管理者権限を持っていなければなりません。デフォルトでは,Inno Setupのインストール配布物は管理者権限をチェックしません。スクリプトの[Setup]セクションの PrivilegesRequired 指令を指定することでチェックするようお勧めします。

[Setup]
...
PrivilegesRequired=admin
...

これを行わないと,ユーザーが管理者権限を持たない場合,インストール中に「アクセスが拒否されました」のエラーが表示されます。

PrivilegesRequired をサポートしていないバージョンのInno Setupをお使いなら,アップグレードした方がよいでしょう。それが不可能なら,代わりに AdminPrivilegesRequired=yes を使うこともできます。

[Setup]
...
PrivilegesRequired=admin
...

これを行わないと,ユーザーが管理者権限を持たない場合,インストール中に「アクセスが拒否されました」のエラーが表示されます。

PrivilegesRequired をサポートしていないバージョンのInno Setupをお使いなら,アップグレードした方がよいでしょう。それが不可能なら,代わりに AdminPrivilegesRequired=yes を使うこともできます。


この文書の改訂記録

2004-04-01:

  • Visual Studio 6.0 Service Pack 6用のリンクを更新。

2004-03-29:

  • 他の一部のインストーラが共有ファイルカウントを不正確に使用しているため,全てのファイルに sharedfile フラグを追加。

2003-09-03:

  • Inno Setup 3.0.5及びそれ以降のバージョンではデフォルトなので, CopyMode: alwaysskipifsameorolder を各行から削除。
  • 旧式の AdminPrivilegesRequired=yes 設定を PrivilegesRequired=admin に置き換える。

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